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2009年2月

2009年2月18日 (水)

「一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子」展 サントリー美術館 3/28-5/17

東京ミッドタウンガレリア内サントリー美術館にて、3/28(土)から5/17(日)の期間で

展覧会「一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子」

が開催されます。

企画展「一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子」 薩摩切子 紅色被色

薩摩切子 紅色被皿 3枚のうち1枚 日本
19世紀中頃 サントリー美術館蔵
※画像は、 サントリー美術館に著作権が帰属します。無断転載等は禁止です。

日本ガラス工芸学会の特別会員でご支援を頂いておりますサントリー美術館にて、「一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子」 が開催されますので、 ここにご紹介します。

◆「一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子
「幕末の十数年間に一気に興隆し、はかない運命を遂げた薩摩切子。プリズムのような輝きを持つそのカットガラスは、 豊かな文様と色彩のハーモニーが魅力です。本展ではその生い立ちから終焉までを一挙に公開し、ガラスに花開いた日本の美をご紹介いたします。」

企画展「一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子」 薩摩切子 大皿

薩摩切子 大皿 1枚
日本 19世紀中頃
※画像は、サントリー美術館に著作権が帰属します。 無断転載等は禁止です。

・関連イベントとして
サントリー美術館企画委員土屋良雄氏の講演会「薩摩切子の魅力」、
江戸切子の東京カットグラス工業協同組合理事長の小林硝子工芸所小林淑郎氏のワークショップ 「切子体験 ガラスをカットしてみよう!」
も開催されます。要申込。
両氏とも当学会会員です。

・日程
2009年3月28日(土)~5月17日(日)
日・月・祝10:00~18:00 水~土10:00~20:00 入場は閉館30分前まで。
3月28日(土)は「六本木アートナイト」のため、23時まで開館。
5月3日(日・祝)から5日(火・祝)は、20時まで開館。
定休日は火(ただし5/5は開館)

・ 会場
サントリー美術館 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
最寄駅 東京メトロ 日比谷線・都営大江戸線 六本木駅 
    東京メトロ千代田線 乃木坂駅

・入館料
当日一般1,300円、大・高校生1,000円、 中学生以下無料
団体・前売り及び夜間(サイトPDFを印刷)・夜間ペア割引などあり。

・展示やアクセスなどの詳細は
サントリー美術館 ホームページ 「一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子」
をご覧ください。

※画像は、サントリー美術館に著作権が帰属します。 無断転載等は禁止です。

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ガラスの研究者、愛好者、制作者をはじめ、ひろくガラス全般に関わる人々からなる団体です。
会員相互の連繋、情報交換などによって、ガラス研究やガラス文化の振興をはかることを目的としています。
会の趣旨にご賛同いただける方ならどなたでもご入会いただけます。
日本ガラス工芸学会
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3/7・8の土日 第21回江戸切子新作展 展示・販売・無料体験

第21回江戸切子新作展開催

江戸切子新作コンテストの作品展示、製品販売、無料の体験教室他

第21回伝統工芸江戸切子新作展

江戸切子新作展は、切子職人たちが制作した作品から優秀作品を展示発表。
製品販売や無料の体験教室も行れます。

主催は、東京カットグラス工業協同組合。
当ガラス工芸学会に参加されている方もいらっしゃり、 国の伝統工芸士で現在カット組合理事長を勤められています小林硝子工芸所の小林淑郎氏もそのお一人です。
また展示品の審査をされる武田厚様、藤田潤様も当学会にご参加いただいています。edokiriko_shinsaku2009-2 江戸切子新作展2009の日程 
・日時
3月7日(土)8日(日) 午前10時~午後5時
・イベント
豪華景品が当たる抽選会。受賞作品解説(両日とも午後2時より)。アンケートにお答えいただいた方に粗品進呈。 体験教室(無料)
・ 会場
カメリアプラザ9階 ビジネスホール(JR亀戸駅前) 江東区亀戸2-19-1 電話03-5626-0021
・ 主催
東京カットグラス工業協同組合
・後援
経済産業省、関東経済産業局、東京都、江東区
・ お問い合わせ先
東京カットグラス工業協同組合 〒136-0071 東京都江東区亀戸2-9-6-101
TEL03-3681-0961 FAX03-3681-1422

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2009年2月14日 (土)

2/13(金)NHK教育 美の壺 ガラスの器放送 和ガラスがテーマ。

NHK教育テレビで毎週金曜日の午後10時から放送されている「美術鑑賞マニュアル 「美の壺」」

2/13(金)の美の壺放送は、「ガラスの器」。

番組では、 和ガラスともいわれる明治から昭和にかけての近代日本で製造されてきたガラスが紹介されました。

美の壺ホームページ

放送時間(予定)は、下記の通りです。
・NHK教育テレビ 2/13(金) 午後10時-10時25分
・NHK教育テレビ 2/20(金) 19日深夜 午前0時45分-1時10分
・NHK BS hi(bs103ch) 2/20(金) 午前7時-7時25分
海外向け放送 NHKワールド・ プレミアム でも放送
2/16(月) 午後11時30分-11時55分(JST)
2/19(木) 午前2時10分-2時35分(JST)

追記 2/14
放送では、学会関係先から
戸澤道夫様
デザイナー様が当会に参加されている、江戸硝子窯元の田島硝子様
西荻窪の和ガラス・生活骨董の店、駱駝(らくだ)様
が登場しました。

美の壺ホームページバックナンバー 「ガラスの器」内容紹介 

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ガラスの研究者、愛好者、制作者をはじめ、 ひろくガラス全般に関わる人々からなる団体です。
会員相互の連繋、情報交換などによって、ガラス研究やガラス文化の振興をはかることを目的としています。
会の趣旨にご賛同いただける方ならどなたでもご入会いただけます。
日本ガラス工芸学会
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スウェーデン大使館 On Journey ガラスアート展 3/4-19 六本木

スウェーデン大使館様より、六本木の同大使館で行われるスウェーデン人ガラス作家の来日個展のご案内をいただきました。 ガラス工芸イベントとして、ここにご紹介します。

On Journey

ホーカン・ブロムクヴィストとカーリン・ヴェストマンによるガラスアート展

OnJourney ホーカン・ブロムクヴィストとカーリン・ヴェストマンによるガラスアート展

「私達は、自身をも驚かすような感覚が湧き上がることや、
期待していなかったことが現実になったときのあの感覚を捜し求めています。」

ホーカン・ブロムクヴィストとカーリン・ヴェストマンはスウェーデンのヴェルムランド地方のヘーグボーダという村にスタジオを持ち、 そこで暮らしている。二人はおよそ20年間、テキスタイルと木工の分野で活躍してきたが、1999年には、その表現手段をガラスに転向した。 すぐにキャスティングの面白さに魅了された二人はパートドベール手法を表面に用いたサンドキャスティングで製作を始めた。 この10年間に彼らが旅してきたガラス工芸という大海はさながら多島海を旅するようであった。民族的に影響を受けた描写方法は様々な場面で解き放たれ、 と同時に現実性をも持つものとなった。

キルン・ワークを更に学ぶために、ホーカンは米国のピルチャックで開催された「選考基準を満たした人のためのサマーワークショップ2003」 に参加した。ホーカンとカーリンのデザインは抽象的であり、動的センスと多様性を持っている。また、同時に静的な雰囲気も持ち合わせている。

このデュオのアーティストは2002年と2004年にニューヨークで開かれた展覧会に、 更に2004年と2006年にはシカゴとシアトルでの展覧会に出品したことで世界的に有名になった。以来、 スウェーデン国内及びヨーロッパで多くの展示会をしている。今回の東京のスウェーデン大使館での展示会でその活動を日本に広げることになる。

Green objekt OnJourney ホーカン・ブロムクヴィストとカーリン・ヴェストマンによるガラスアート展

 

会場 〒106-0032 東京都港区六本木1-10-3-100 スウェーデン大使館ギャラリー
会期 2009/3/4(水) -19日(木) 10:00-17:00(平日12:30-13:30は昼休み、土日祝日は休館)
費用 無料
HP スウェーデン大使館

花の便りも聞かれる3月、スウェーデンからガラスのアーティストがやってまいります。 春のひと時、 どうぞ大使館ギャラリーにお越しください。

◆オープニングレセプションを開催。
3月4日19:00よりオープニングレセプションを開催いたします。
アーティストと直接ご歓談いただけます。
ご参加お申し込みは2月25日までに御所属、ご氏名、E-mail アドレス、ご連絡先お電話番号をご明記の上info@sweden.or.jp まで、お申し込みください。 皆様のご来館をお待ち申し上げております。

当学会会員の方でご希望される方は、とりまとめますので池田までご連絡ください。

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2009年2月 2日 (月)

黒川高明著『ガラスの文明史』が発行 春風社より2/5より

黒川高明著『ガラスの文明史』 

日本ガラス工芸学会会員の黒川高明様が、この度「ガラスの文明史」を上梓されます。

元東芝硝子の社長を勤められ、欧州中世のガラス史の研究家・黒川高明氏が
新著「ガラスの文明史」を、2/5(木)春風社より上梓されます。定価5000円。

Book ガラスの文明史

著者:黒川 高明
販売元:春風社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

春風社の書籍案内 「ガラスの文明史」

著者プロフィール
黒川高明
1930年東京生まれ。1954年東京大学工学部機械工学科卒業。同年東芝入社。以後ガラス製造技術、新製品の開発、製造、営業、海外事業等を担当。1990年東芝硝子社長就任。退任後欧州中世のガラス史の研究に専心。日本ガラス工芸学会理事。著書『ヴァルトグラス』(2000)、『ガラスの技術史』(2005)等。

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ガラスは今から約5000 年前人類が初めてつくった物質で、その優れた性質から現在までたえることなくつくり続けられてきた。古代のガラス職人は現代のような技術もなしに、人をひきつける魅力的なガラスをつくっていた。
ガラスの5000 年におよぶ長い歴史の中には、その時代の文明とともに非常に盛えた時期と、停滞した時期が何回か繰り返された。
盛えた時期とそのガラスは、エジプト18王朝時代のコアガラス、ローマ帝国時代のローマンガラス、イスラム帝国時代のイスラムガラス、ヴェネツィア共和国最盛期のヴェネツィアンガラス、近世ヨーロッパの近代ガラスである。
これらのガラス組成は、使用した原料の違いから、つくられた場所や年代により変わったが、大部分のガラスはソーダ石灰ガラスである。しかし中世の北西ヨーロッパで内陸地の植物灰を原料としてつくられたガラスは、他に例のないヴァルトグラスと呼ばれる高ライムのカリ石灰ガラスである。
本書は前半に最も栄えたヴェネツィアンガラスに至るまでのガラスの歴史について、それぞれの時代の文化と併せ製造・技術の観点から記した。また各時代のガラス組成を記し、その面からの特徴についても触れた。さらに歴史的な背景を分かりやすくするため、それぞれ小史という形でまとめた。
後半に1000 年の長きにわたってつくられたヴァルトグラスについて、その背景、特徴、製品、つくった職人等を述べ、森林との関係について明らかにした。
最後に近代化した19、20 世紀のガラス工業発展の経過と今後の展望を記した。

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